地域交流振興会

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

正月料理の食材を買い出しに
宗像市の『道の駅むなかた』へ

そこで見つけた　
スーパーにはあまり並ばない　楽しい野菜たち

ズラズラズラーっと一挙紹介
お買い得なその　価格　にも注目です


『二十日大根』
里芋位の大きさのカラフルな大根　　　100円

『緑竹』
緑色が鮮やかな小さなたけのこ　　　　500円

『パプリカ』
どっさり入ったいろんな色のパプリカ達　　250円

『四角豆（ｳﾘｽﾞﾝ）』
初めて見た炒め物・酢の物・天ぷらなどに。　100円

『たちわけ』
なた豆ですね　　　　　　　　　　　　120円

『ラディッシュ』
彩りに最適　　　　　　　　　　　　　100円

『白ナス』
文字通り　白いナスです　　130円

『かぼちゃ』
韓国かぼちゃでしょうか。料理しやすい大きさ　　　170円

『エンサイ』
中華で人気の空芯菜ですね　　　100円
（生産者はなんと　長野県知事か）

『水前寺菜』
「ツルムラサキ」のようにも見えますが・・　　　150円

『タアサイ』
一かかえはありそうな大きな葉物　　　250円
　
『バジル』
バジルだって　袋いっぱい入って100円です

全て買って2000円
いやぁ助かります　

ところで、
今日の買い出し「正月料理」の材料だった

この面白食材で作ることになっってしまった正月料理
『定番』にならないことは　確かでしょう






  

早々と正月休みに入り、のんびり過ごしている
当店担当の業者さんを呼び出して

福津市のカジュアル・・イタリアン？フレンチ？のお店

『ダンデリオン』でランチです



ここは、レストランでありながら、入り口レジ付近の「ショーケース」では、
お惣菜が売っているという
最近多く見かけるようになった　『レストラン＆ＤＥＬＩ』タイプのお店です


店内には　たくさんの観葉植物が置いてあります。
（ホントにちょっと多すぎませんか・・と　言うほどです（笑））




お料理はしっかり美味しかったです

ただ、
ビックリするほど待ち時間が長いのがちょっと・・・

どうやら、ゆっくりおしゃべりを楽しむ奥様方がターゲットの様で
30代男女のビジネストークの場では無かったようです

ですが、コンセプトとターゲットをしっかり絞り込んでいるならば、
それでＯＫだと思います　



  

福津市の
ＴＶゲームソフト販売と　ビデオレンタル店の　跡地です。



家賃　坪6000円
敷金6ヶ月

建物自体は古く、
個店ではない、いわゆる『長屋テナント』なのですが、
駐車場は広く　国道沿いにあり視認性も中々です。



全体のテナント合計で120坪ほどあり、
それが、16坪×7に分かれています
（と言っても現在は筒抜け状態で、何店舗分借りるかは決めて良いとのこと）　

ただし、大きな問題が二つ

一つは、現在の焼肉店と　あまりに近い　ということ
車で行ったら3分です（笑）





そしてもう一つ、決定的な問題が
このテナント、『裏口』がないんです
それどころか、裏の『スペース』すらまったくない




飲食店舗において、裏のスペースは必需です
【食材その他の搬入をしたり・掃除道具やゴミ箱を置いたり・洗濯機も置いて洗濯物も干さなきゃならないし他にも・・・・・】

もちろん、家賃等は交渉しますが
んんん・・・・どうしたもんか  

宗像市の　「人づくりでまちづくり事業」
の一環として行われている、

『宗像市民フォーラム　つながれ広場』
が開催されました



今回は、宗像市内で活躍している　様々なグループ・団体の方々が集まり、

互いの結成目的や活動内容をシェアし合うことで、
現在、個々に活動しているものを　
「連携」という形で『相互援助』出来ないだろうかと
いう目的で　行われました。　



また、これから地域の中で　
「担って行きたい役割」や「関心のあるもの」についても
ジャンルごとに分かれて話し合いました




また、第2部では

ファシリテーター講習の一環として
人前で発表する練習　が行われました

今回の議題は、これから先　『やりたい事』や『夢』

「旅行」「遊び」「ボランティア」「地域貢献」「商売」
などのグループに分かれ、

それぞれ　自分の『夢』を語るという
『想いを相手に伝える』練習です。


皆さん、緊張しながらも　
頑張って　発表しています


と、ここでアクシデント発生

なんと、『商売・ビジネス』
というグループは　　　


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私だけ

皆さん楽しい　
今後の趣味や旅行のお話に花を咲かせております・・・


やむなく　私の『夢』の一部である
『地域貢献』グループへ移動・・

熱く語らせて頂きました




誰にも伝えることの無かった
「即席」私の　
ここ1～2年の中期スパン目標



  

中国・成都　視察訪問の時の

『成都の中心部で、元気良く愛想を振りまいていた二匹の生き物』です


これは・・・『アレ』なのか
みんなが大好きな・・アレなのか・・・
いや・・しかし・・何かがヘンだ・・・

うーーーん・・・
でも本人は　とても陽気に振舞っている

たまに、子供と記念写真なんかも撮っちゃってるし

みんな・・・気づかないのか・・・
変な「はつみつ壷」見たいなの持ってたりするし。。。
あれは『プーさん』が普段持ってるやつじゃないのか・・


通訳さんに聞いても
『あれはホンモノでしょう』
とか言っちゃうし・・

まぁ、いいか。
中国万歳。






うわっ
メスもいた


どうして、下『ジーンズ』なんだ
どうして、『ボーダー』なんだ
メイクもちょっと濃いし・・・
そもそも　なんで2ｍ位もあるんだ

まぁ、いいか。
中国万歳

  

千葉から帰って来ました


雲の上に行くと、
見える光景は　いつも美しい



地上がどれだけ　汚されようと、たとえ　未曾有の不況が襲おうとも

この『青』を、たまに見ることが出来ると
ココロの　イロイロ　が吹き飛んじゃいます。

そしていつも思う。

私はシアワセだ  

皆さんご存知でしょうか？

野菜ソムリエって、3つの階級に分かれてるんです
1つ目は、初級にあたり
『野菜や果物を理解し、楽しみながら　自分の生活に取り込むことが出来る』レベルの
【ジュニアマイスター】

2つ目が、『野菜と果物のプロ』として
『野菜や果物の魅力や素晴らしさを、周りに伝えていく』という
【マイスター】

そして3つ目が、野菜と果物の専門家としての最高峰
【シニアマイスター】　です

今回は、
その中の　『マイスター』に　新たになられた方々の
「資格授与式」が　行われました



東京から、
わざわざ　協会の理事長が来られてのイベントです




皆さんおめでとうございます

全国で、マイスターの資格を持たれている方は、
およそ1000名。

これからも、『野菜ソムリエ』の活躍するフィールドは、
ますます　広がって行く事と思います





  

宗像市内にある
大型（敷地約300坪・建物100坪）の高級和食テナントです



先月まで、営業していた
まさに『公表前』の店舗物件です



入ってみると　想像以上の広さに　驚きました
今現在、このキャパシティで　飲食店を経営するのは
大手の「ビュッフェ」か「激安チェーン店」位でしょう



個人の飲食店では、間違いなく　採算が合いません


厨房なんて、まるでホテル並の大きさですし・・


かと言ってダメだと言う訳ではなく、
この物件に足を踏み入れてすぐに思ったのは
『福祉施設としての利用』です
飲食にプラスアルファ、何かを合わせることが出きれば、
面白い物件だなと
国レベルでも　【新産業】　には結構な『助成金』がおりますし



60代からの　　【毎日通いたい　憩いの社交場】

どうでしょうか

何かご一緒できるプランをお持ちの方は、是非ご一報を
  

ようやく年賀状書きが　終わりましたぁー


今年は、本当に多くの方とお知り合いになれた　
とても素敵な一年でした

今年一年間の出会いや経験が、
来年以降の私に　本当に大きなプラスになる
そう言い切ることの出来る、

『未来への　多くの種をまくことが出来た』　一年だったと思います　

そんな訳で、
今回の年賀状は、多めの　　【約300枚】　です
（注：友人・親戚等は別です）


一枚ずつ、心を込めて書いております



  

今回初めて

我が家の　奥様と子供を連れて、
ゆうじシェフの
『ケーキハウスＨoney』　に行ってきました
（私は二日連続でのハニー来店です）


私はここに来て、この『シェフの作品集』を見るのが好きです
ケーキというよりも　芸術作品の鑑賞に来ている気分になります


それにしても
どれも美味しそう（私は甘いものが苦手なのですが見るのは大好きなのです）

妻は　かなりの『焼き菓子』フリーク
明日遊びに来るらしいお友達の為に
いっぱい買ってました
（写真の女性は、別のお客様です）






夕食後美味しく頂きました
こんなカンジです（笑）





  

博多での予定を済ませ
舞松原の大人気ケーキ屋さん

『ケーキハウス　Ｈoney（ハニー）』
に向かう途中、

またまた　面白そうなテナント物件を発見


場所は・・・住所的には・・・「多々良」になるのかな

『アピアリ八田』という　温泉施設やサニーなんかが入った
集合施設です。


覗いてみると・・・

もとは何だったんだろう？
スケルトン状態なのでよくは　解りませんが

「コンセプトファミレス」見たいなのだったんじゃないでしょうか？
『バーミヤン』みたいな


ちょっと広すぎるかな

このスペースでは
『ただの飲食店』としての営業はキビシイです

それにしても
最近テナントとして出てきている飲食物件は、
こういった『大型店舗』がとても多いように思います

やはりこれからは、ましてこの社会状況の現在は
【スモールビジネス】
が最善であると、日々感じております　





  

最近なんだか

「博多リバレイン・イニミニマニモ」

に行くことが　多いような気がします

普段はクリスマスや誕生日など、いわゆる『プレゼント買い』の時、
もしくは、食事の時くらいしか　行かない場所なんですが、

皆さんは良く行かれますか

[[ちなみに今日行った理由は、11Ｆにある「ＮＨＫカルチャーセンター」に　講師　としての登録方法を伺うためです]]

たまに行かれる方は　是非　5Ｆの『飲食店街』でお食事をして頂きたい

5Ｆ　飲食街　『ル・モンド・ガーデン』の副料理長と
同じく5Ｆ　　『寿司・和食　四方来（よもぎ）』の料理長は

私のお友達です

（まだ、このお二人同士が　お知り合いになっているかどうかは解りませんが・・）

その一つ　四方来（よもぎ）の店舗前を通った時に
こんなものを発見しました



なんと、　『お寿司でクリスマス』　です

こちらは、以前　料理長『長谷川さん』のブログでも紹介されていたのですが、
カワイイので載せちゃいました

料理のジャンルや食材にとらわれない発想は　さすがだと思います。

さすが　将来の目標に　『和食カフェ』　を掲げておられるだけあるなと
関心させられました


四方来料理長　長谷川さんのblog
http://yura881975.yoka-yoka.jp/




　　

  

先日、
【魔法のバースデーケーキ】　
kiyomiさんのブログで紹介されていた

『豚骨らーめん「醇醸（じゅんじょう）」』

あまりに美味しそうに食べている画像に
おもわず　『即注文』　してしまいました（笑）


早速届いたものがコレ

もちろん　到着後すぐに夫婦で頂きました
（宅急便到着10分後（笑））

丁寧に作り方まで用意されており
これなら誰でも簡単に作ることが出来ます



感想は・・
「まさにラーメン屋さんの味」

いや、うちの近所のラーメン屋さん以上のお味です

濃厚でコクのあるスープは　クサミもなく
麺に良く絡んで最高
さらに　私の特製トッピングとのマリアージュにより
その味は、まさに

「これだけで　すぐにラーメン屋開けそう」


よか麺.COM　　　　　　　　　http://www.yokamen.com/
ブログよか麺.COM　　　　　　http://yokamen.blog13.fc2.com/
福岡よかもん市場　　　　 　　http://www.yokamon.jp/shop/y609/
ブログよか麺よか～よか～　 　http://yokamen.yoka-yoka.jp/

  

主に宗像市在住の方々で構成されている
本格的ラテンバンドチーム

『ザ・ドリームバンド』

が、初のワンマンコンサートを行いました



会場は宗像市のユリックスホール

これが初めてのワンマンコンサートとは思えないほど沢山の
お客様で賑わっています



司会は　何て方だったかなぁ・・・・・
この方です



私の大好きなラテンのリズムに乗って
皆さんが良く知っている　名曲を
たっくさん　披露してくれました


私も学生の頃に「ボンゴ」を少々していたので、
やっぱり今でも　こういった「打ちモノ」が好きです

実は今回のドリームバンドには、
先日、宗像市の市民フォーラムの一つ
「宗像市こども劇場」　でお会いして
仲良くさせて頂いた方が参加されているんです


それが彼。　
まだ現役の大学生です

こども劇場のイベントでは、みんな用の　お昼ご飯の「カレー」を
一生懸命作ってくれた、とても素敵な青年です

彼も参加する『ザ・ドリームバンド』を　宜しくお願いしまーす








  

上海・成都から帰ってきて以来、
『海外』が気になってしょうがない（笑）

あんな街を見ちゃうと、福岡に帰ってきての
この「ひと気の無さ」と「活気の無さ」に　少々戸惑っております（笑）

『未来はあるのか』

ということで、
今回の成都視察訪問でご一緒させていただいた
ある社長さんから　オススメして頂いた街

【大連】

に　行ってこようと思います。

と言っても　年明けになるでしょうが（笑）

  

中国四川省・成都で　『視察』させて頂いた

成都No.1『製靴会社』の内部の様子です



4列ほどに曲がりくねるベルトコンベアーを　挟むようにして
この工場では、およそ2000人が働いています
（生地の裁断・加工からはじまり、裏地貼りやボタン付けなどを経由して、最終地点できっちりと　箱詰めまで一貫生産されています）

その大半は10代～の若い年齢層の子たちです

彼らは、【平均月収10万円（日本円で）】という中国において
わずか　【月収1万円】　という給料で労働しています



通訳の方に聞く所によると、
彼らは　「いつも同じ持ち場を担当する」のだそう。
それは、『作業の効率化』ももちろんですが
もう一つの重要な理由は

『全ての工程を覚えることのないように』　とのこと

こうした　まさに今伸び行く市場経済においては
『昨日まで自分に仕えていた人間が　明日にはライバルに』
ということが頻繁に起こるのだそうです

そうならないための「予防線」なのでしょう

  

中国・成都への　視察訪問で
成都にある

「靴の街」

を訪れた際、
つい先週、こちらで



『ミスユニバース全国大会』

の決勝戦が行われたとのこと（驚）




この街の中心に位置する　巨大な『靴』だけのデパートには
世界各国を代表するミスユニバース達が　勢ぞろいしたそうです

ちなみに
今年のミスユニバースNo.1に選ばれたのは

この女性だそうです。
（確かに美しい）



それだけで、「一つの市町村」位はありそうな
その巨大な【靴】の街では、

世界の名だたるブランドの靴が　製造されています



紹介して頂いたこの店は
かの『バラク・オバマ』大統領夫人も愛用するヒールを　製造しているとのこと


しっかりCMされています

中国国内で販売されている　「たった3元のクツ」と
「大統領夫人のクツ」が　同じところで作られている現実

これこそが、中国の面白い所ですよ







  

私が応援している　　北九州市のスナックで

「クリスマスツリー」を飾りつけました



といっても、
これまでも　ツリーは飾っていたのですが
以前のものは　50ｃｍほどの小さなツリーだったので
ホントに飾り程度で目立ちませんでした

今年からは、
クリスマス期間中　スタッフの女の子の衣装も
サンタの「クリスマス特別コスチューム」
にして営業します。　　
（サンタの格好は　個人的に大好きです）　
雰囲気を更に盛り上げるため　店内のオブジェも変更しました

現在、食事メインの飲食店だけでなく
お酒を主とした　「スナック・ラウンジ・クラブ」
でも
お客様の減少は深刻です

財布の紐がキツい時世において
『食事の後の贅沢』としての飲み屋は、必然的に苦しくなります

であれば、
単なる『飲みの場』としての提供ではなく、
そこに来ること自体が　【映画にいく・カラオケに行く】などと並ぶ
『イベント』になるように　位置づけていこうと
そういう作戦です


このスナックでも
この時期だけの
「クリスマスパーティーの専門店」として
イベントを行って頂きます

いつもの「飲み屋感」を少し隠して
クリスマス気分を楽しみたい方向けに　店内も変更

イメージは
私が学生の時によく通った
「It's Christmas（イッツ・クリスマス）」です

ファサードにも　
『クリスマスパーティー』を　しっかりと打ち出しているので
出だしは上々のようです










  

１２月になると　毎年準備をする　

『お客様へのクリスマスプレゼント』



と言っても　クリスマスを思わせる　小さなお菓子の詰め合わせなのですが
毎年１２月の22・23・24・25日にご来店のお客様に
プレゼントさせて頂いております


ステッキの形をしたキャンディ


サンタのデザインされたビスケット

などなど、
他にも　毎年たくさんのクリスマスグッズが　街を賑わせてくれます

そして　
スタッフ全員用に　私がプレゼントしたのは
これ



アドベントカレンダー

これは、子供たちが、
　【箱にある小さな扉を　一日に一つずつ開けて
中に入ったチョコレートを食べならが
待ち遠しいクリスマスのくるその日を楽しみに待つ】　

と言うものです


このアドベントカレンダーを使って
当店では　こんな社内イベントをやっています。


①一つ一つの扉の上に　小さな目標を書いてもらう。
　（冷蔵庫の掃除をする・３組のお客様に、積極的に話しかける・おかわりを勧める　etc）
②休憩室の壁に貼る。
③出勤するごとに　自分のアドベントカードを確認し、ミッションを遂行していく。
④目標をクリアしたら、休憩時間に扉を開けて　中のお菓子を食べてOK
⑤出勤日数と合わせて目標遂行率の高かったスタッフや　パーフェクト達成者には
　年末の忘年会にて　プレゼントがもらえる。


このイベントは　
単に「中のお菓子を楽しむ」と言ったことではなく、

．日々の小さな目標も、目の前に書いて確認することで
　俄然、その遂行力が上がる。　（＝見える化）
．徐々にボードが埋まっていく（開いていく）ことで
　「もっとやってやろう」という　意思が強くなる。　（＝新たな目標）
．周りのメンバーよりも多く開くことで
＝順位　貢献度や優越感が生まれる。　（保守の法則）
．１ヵ月後、自分の目標達成率を確認することで
　達成感を感じることが出来る。　（＝目標を達成することの喜び）

つまり
　『たった一ヶ月で　自分にはこれだけのことが出来るんだ』　

という快感を味わって欲しい

それが狙いです

モチベーションとは
本来、日々上司や同僚に言われて　無理に上げるものではなく
自分自身で上手にあげていくのが　望ましいのです。

日々の生活の中でも、仕事においても
必要に応じて、自分自身のモチベーションを　高く持っていくことが出来る。
また、目標を確認することで、自然とモチベーションが高まる。

２０歳前後のアルバイトスタッフ達にとって
自身のモチベーションコントロールの
「練習」に活かせれば　これ以上嬉しいことはありません

さぁ、今年はいくつのプレゼントを用意することになるのでしょうか














  

家賃等　
現在交渉中の店舗です



２００９年１０月頃まで営業の
「海鮮」を主とした居酒屋。
その半スケルトン物件。


坪数は39坪
駐車場は１０台（隣、弁当屋と共用）

店舗裏には
スタッフ用として使えそうな　
『月極駐車場』あり

店舗内は　
カウンターとキッチンのスペース（正面右側）と


フロアースペース（正面左側）

に分かれています

今回の希望家賃は
【坪５０００円（共益費込み）】

さて、どう転がるか










  

中国・四川省　成都より帰ってきました



今回
初めて「中国」という【隣国】に行ったわけですが

率直な感想としては

そこは『日本の裏側』の世界でした。



その国は
韓国よりもグアムよりもカリフォルニアよりも
ヨーロッパ諸国よりも
はるかに遠い遠い国だなと

私の体と心は　
滞在中　何度も何度も　そう感じました。

そこには
距離ではない、『時間』　を越えた世界が広がっていたからです


ゴミだらけの街
そこら中に平気でゴミを捨て、ツバを吐く人々。


真っ白にホコリだらけの車
空はにごり、洗車は３日と持たない　土色の大気。


無造作に露天に積まれた生肉の串焼き
「温度管理・衛生概念」等と言う言葉は　何の意味もなさない。


それらはまさに

幼い頃に本で見た
【戦後　世界に類を見ないＶ字発展を遂げるの日本の姿】　そのものでした



一方で
恐ろしい数の高層ビルが立ち並び
巨大な百貨店がひしめき合う街並み



そこで　平均月収の1/3はするであろう洋服やバッグを
我先にと手に取る人々


そこには　時代のうねりがすべて集まっている

そして
日本では　まさに『一かけら』となった

【希望】

が、そこかしこに輝いていた

この輝きは、先進国を幾ら旅しても見ることは無いだろう
どうやら私は
とてつもなく小さな世界に住んでいたようだ



そのことに気付けたことが
この旅の最大の成果です

続きはまた
謝謝


  

突然ですが

１２月１０日より

中国へ行って来ます


（たい焼き大好き、みちなり君ともしばしお別れです）

しかも
北京や上海などの
「沿岸部」　ではなく

中国内陸の
「成都」へ

私も初めてで　ワクワクしてます

聞くところによると
沿岸部の「上海」から
さらに　

「日本（本州）一つ分内陸へ入っていく」とのこと

いったいどんな所なんだ・・・



と、言っても　
今回は「観光」ではありません。

今まさに発展の極みを見せる「中国」
ですが、大陸は広い。
中国　国内の発展には　かなりの「バラつき」があります。
日本以上の大都市もあれば
未だ　電気すら通らない地域も

この格差は　日本ではありえません。
しかし、そこは同じ国内。

ある場所が発展すれば、他の地域もそれに追いつけ追い越せの
勢いを見せ始めます。

今回私が行く「成都」も　その一つ

今、「中国政府」は　その「成都」に盛んに海外の中小企業を誘致しようとしているのです

ということで
今回私が参加するのは
この「中国政府」主催の

「中国成都視察訪問」のご一行というわけです


製造系の企業はもちろんですが
サービス業などにとっても
今まさに発展しようとしている街は　

「おおいなる可能性」を持っています。

今回の視察は、海外出店をもくろむ私にとって
大変勉強になり、また
新たな　刺激とヒラメキとチャンスを生む　きっかけになる

そんな気がしてます

では、行って来まーす


（奥様からは「こんなのあったら買ってきて」とのこと。
だから　観光じゃないってのに）


  

月１恒例

「パン教室」　
開催！

パンを使ってクリスマスをプレゼンします

どうでしょう


今回は１３名の方にご参加頂きました

皆さん　師走のお忙しい中、有難うございます。

楽しくパン作りスタートです


まずは一生懸命にこねます

まるで
たまったストレスや　日ごろのウップンを
爆発させるように


こねて　型に入れた生地を
「発酵」させます



オーブンへ
（今日は１７０℃で４０分焼きます）


焼き上がり
すでに美味しそうです



クリスマスらしく　デコレートして行きます
まずは、溶かしたパウダーシュガーの蜜をかけて・・・



蜜が乾かないうちに
すばやく飾りを貼り付けていきます

飾り付けのセンスは・・いいっこ無しです（笑）


発酵の時間や焼いている時間中
あまった食材を使い　何やら色々と
「お料理」が　始まります

皆さん主婦の方が大半なので、
あっという間にパン教室は　「パーティー会場」に



まぁ・・・
これもまた　この教室の良いところです  

宗像市民学習ネットワークの人気講座の一つ

【そば打ち教室】
開催です



もちろん私も助手として
参加しております

全二回の短期講座ですが
皆さん　頑張って、なんとか　様になってきています



打ち立てのそばをその場で食べる

太いのも細いのもありますが
自分で作ったものが　一番旨い


次の店舗では、
平日の昼間を使って
そば打ち教室なんかもしてみたいと思ってます


  

宗像市の市民活動交流館メイトムで

「ファシリテーション講座」

が、開催されました

今回は男女共同参画の委員としてではなく、
宗像市の「宗像市民フォーラム」の一員としての参加です


今回も、講師は

加留部　貴行（かるべ　たかゆき）先生です

加留部先生は現在　　　

九州大学統合新領域学府　特任准教授
日本ファシリテーション協会　会長
日本ボランティアコーディネーター協会　運営委員長
その他　実に多くの活躍をされておられる方です



一つのチーム・グループにおいて、
意見や話をまとめたり結果を導き出したりする場合に、
いろいろな問題が起こります

話題が道を逸れたり、まとまらなかったり、
時間ばかりが過ぎたり、意見を言わない人がいたり
または一部の権力者の意見に偏ってしまったり…

そう言った
諸々の問題を
なるべく起こすことなく、円滑に、
規定通りの時間内で、公正な結果を導き出す。

それが、ファシリテーターと言われるスキルです


今回も、
宗像市を中心に隣市や福岡市内からも
たくさん　ご参加頂きました


議論やミーティングを上手にまとめるための　
「七つ道具」　として、
ホワイトボードとサインペン。
そしてポストイットはかかせません
これだけで、格段にチームをまとめることが出来るのです

まだまだファシリテーターのスキルとしては
ほんの「初級」ですが

それでも皆さん
一生懸命　学ばれています



このスキルは、経営においても
「自身の店・スタッフを一つにまとめる」為に
とても必要な「力」だと感じます

新店舗には足つきの「ホワイトボード」が必需だな  

年賀状の準備です　

来年の干支は
「寅」
ということで

　「寅」のスタンプを作ることにしたのですが、

ありきたりでは面白くないので、






息子みちなり（１歳０ヶ月）　を　
「寅」にしてみました（笑）


この写真をシールにして
「寅年スタンプ」　完成です

  

ムシパン店長Tさん　で御馴染みの
むしぱん専門店
Mr.Musipan（ミスター・ムシパン）
に寄って来ました



１２月3日（あれ、どうやら昨日のblog記事は日付間違えたようだ（汗））
今日は不動産屋さん＆テナント周りなので
手土産にと
以前から、　『ムシパン店長』のblogで拝見して
行きたいと思っていたので


ただ「並べて売ってる」だけだと思っていたら
ちゃんと店内で作ってるんですね

いったい何種類あるんだろう・・・
目移りして　どんどん数が増えていく



ゴボウやカレーにイタリアン・・
おおよそ「むしぱん」らしからぬメニューに
ただただ驚くばかり

だけど、こういう事なんですよね。ビジネスって
今まで、誰でも知ってるもの『むしぱん』。
その　日常に以前からありふれたものを
ちょっと、イメージを変えてやるだけで、
ちょっと、『常識』を変えてやるだけで、
まったく違う　別の　『新たなジャンル』『商売』が出来る

まったくこの世に存在しないものを
生み出すことだけが　新たな『ビジネス』『事業』ではなく、

この『今までの常識的な過去のやり方』を壊す発想
こそが
何でもあるこの時代の
新たな『ビジネスチャンス』を　生むんですね


ムシパン店長Tさんのblog
http://musipan.yoka-yoka.jp/  

１２月３日

テンポスの帰り、
以前から　blogで知り行きたかった
「すーさんうどん」へ



え？
「はま亭」なのか？どっちだ？



まぁ、いい

入るとそこには、
聞いていた通りの　「お惣菜」　コーナーが



空になったお皿にも　続々と新たな天ぷらが運ばれてくる
静かに、しかし一気にテンションが上がります


必然的に取り皿の上は　こうなります　（笑）

更にもう１回、お惣菜をお替りするも
「小腹が空いた」程度で入ってしまったことを後悔

でも、これだけ食べて５百何十円なら
お得だ

と、食事を楽しみつつも
　【日本で一年に捨てられる生ごみの量だけで、人口５０００万人の『飢餓で飢える』国の人々が食べていける】　なんてことが頭をよぎる
最近『ビュッフェ』が許せなくなってきている私でした  

最近の厨房機器の事情を伺いに

週に１度は
福岡市東区社領にある【テンポスバスターズ福岡店】へ





新入荷の商品や目玉商品に目を光らせます

それにしても　
運び込まれてくる厨房機器の多いこと

それ以上に　今回驚いたのは、
テンポスの駐車スペースを埋め尽くそうかと言うほどの
食器達



このような状況を見るたび、

今回の不況の波の威力、飲食店への打撃の強さを実感します
すべてが「駄目」にはならないが
相当に激しい『淘汰』の余波が　襲っているのは確かです


しかし、これは同時に、ライバルの減少と掘り出し物件の予感
そして、新業態のビジネスチャンスでもあるはずです。

こんな時だからこそ、
この時代をチャンスと見て　
私は２０１０年　始動です


あ、
O・B・Uカンパニーの予約札発見



  

１２月３日

宗像市　市民ネットワーク
かんたんお菓子教室　の

１２月教室が開催されました



今回のお題は
クリスマスの定番

シュトーレンです。
（正確にはシュトレン。シュトレーン、シュトーレとも呼ばれるドイツのアドヴェントになくてはならない菓子ですよ）

先月の教室内で、
シュトレンの材料となる　フルーツのラム酒漬け　（ミンスミート）　を作りました

ミンスミート作りの模様
http://mezasetaiyo.yoka-yoka.jp/e343868.html


干しぶどうにプラム、リンゴなど　数種のフルーツを同じ大きさになるように切り、たっぷりのラム酒に漬け込み　約一ヶ月
しっかり漬け込みました

[こうして見るとよく解りませんが、実はこれ、スーパーなんかで買うと（80gで２９８円）とかしちゃう、シュトレン専用の高級材料なんです。]


ケーキは細やかさと大胆さ、そしてスピード感が命
のんびりとなんて　してられません
毎月、この教室のアシスタントをする度
【ゆうじシェフやkiyomiさんはスゴイなぁと　つくづく感じます】



今回も皆一生懸命
この教室だけは、ぴりぴりとした緊張感が走ります
みんな置いていかれまいと必死です

しっかりとおいしく焼きあがりました
このケーキは、常温で数ヶ月は持つんだそう

ヨーロッパでは、子供の誕生日に焼いて　１歳の誕生日に食べたり、
結婚パーティーで焼いて１年祝いで食べたりもするそう（さすがに日本では、気候の関係で１年は厳しいらしいですが・・）


我が家では、どうにもクリスマスまですら取って置けそうにはないです