価値を見出すコト
現在
国内におけるあらゆる市場において
毎日のように
「売上げ低迷」「前年比割れ」「減収減益」と言う言葉が聞かれます
「その原因は」
という問いに 多くの人々は
『景気の低迷・悪化』『不況だから』『社会情勢が不安定』などの理由を口にします
それが間違っているとは思いません。
ですが
『それが全て』でしょうか
突然ですが
コチラの商品
ご存知でしょうか
ご存知の方にはおなじみの
スターウォーズシリーズに登場する
『R2-D2』
と言うロボットです
と言っても、もちろん
「本物」を販売している訳ではなく、
こちらは
本物の1/2サイズ(それでも腰の高さあります)の大きさの
「R2-D2」の形をした プロジェクター なのです
スターウォーズ好きの方は 見ていただくとお解りでしょうが
この商品には
宇宙船の形をした「リモコン」がついており
操作をすると、
ちゃんと歩いて来て、その場で
「目」にあたる部分から
見たい映画や映像を映し出してくれると言う商品なのです。
そして、こちらの商品が発売されるのを
心待ちにしている人も実際多くいます
では
コチラの商品
『価格は38万円です』
と聞いて、あなたは
『私買いたい』
と すぐに注文をするでしょうか
私はしません。
これにそんな金額の価値を見出せませんし
第一、そんな大きなものジャマです
では、私と同じく
「自分は買わないな」と思われた方。
では
「この商品、今だけ半額だよ!」
と言われたらどうでしょう
私はそれでも自分は買わないと思います
では
今「買わない」と思った理由。
『それは不況のせいですか』
22年2/22日
北九州市商工会の主催による
『街づくり人材養成セミナー』に出席してきました
今回のゲスト講師は
『私が今、最も講演を聞きたかった方の一人』である
『ワクワク系マーケティング』でおなじみの
オラクルひと・しくみ研究所代表
小阪 裕司先生
です
(いやぁ感激です そしてやはり良かったぁ)
今回の講演の中で、小阪先生は
「人が あるモノを購入するかどうかを決める際には、2つのハードルが存在する」と言います。
そして、それは
「高いハードル」と
「低いハードル」に分けられます。
一つは、もちろん
実質的に「買えるか・買えないか」というハードル。
社会の景気や家庭状況にも左右されます。
だが、
コチラのハードルは 低い方のハードルであり、
消費者の購買意欲を動かし、購入に繋げるには
その前に越えなければならない 「高いハードル」が存在します
それは
「買いたいか・買いたくないか」というハードル
まずは、このハードルを越えなければ モノは買ってもらえないわけで、
更に言うと、
こちらのハードルに「景気」は関係ありません
つまり
不景気だからと言って、
「お客様が物を買わなくなっている」わけではなく
生産者や販売する側が、消費者に
『「買いたい」という気持ちを生み出せていないだけ』
と言うことが
実際には数多く存在しているということです
なんでも「景気のせい」にしてはいけません
その前に努力 努力
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