こんにゃくの作り方
福岡の
野菜ソムリエの皆さんの集まり
【ベジフルコミュニティ福岡】
毎月、様々な活動を通して
野菜や果物の知識を深め、
また
広く皆さんに 野菜の魅力を知って頂き、
ひいては
地産地消の推進
さらには日本の食料自給率の向上をも目指す
(
多分 そんなコンセプトがあるんじゃないかと・・)
と 言うことで
2月度の
「野菜教室」として、今回は
『
こんにゃく作りに挑戦します』
長くなりそうですので
まずはシンプルに、
『こんにゃくが出来るまで』
を解説して行きたいと思います
ヨロシクお付き合いください
これが
「こんにゃく芋」です
まずは たわしでゴシゴシ
きれいに泥とヨゴレを 落とします。
次に、あらかたきれいに 皮をむきます
この作業の有無で、こんにゃくの色が決まります
皮がむけたら 切っていきます
この後 ジューサーにかけるので、ある程度細かく
ジューサーにかけます。
この時用いている水は、こんにゃく職人さんがこだわる
藁灰(ワラばい)です
(米のワラを燃やして出来た灰を 清涼な水で5~7回、こして出来た水。)
きれいな乳白色です
すりおろした クリーミーなコンニャク芋を、鍋へ
強火で一気に加熱していきます
焦げ付きやすいので、常に混ぜる混ぜる
クリーミーだったペーストが、30分程かけて
こんな
ボッテリとした塊に
形を整える為に、バットへ移します。
こんにゃくの形を左右する作業なので、
しっかりとならしていきます
こんなカンジに
これを 冷蔵庫で
冷やし固めます
およそ
1時間後
冷蔵庫で しっかりと冷え固まったら、
適当な大きさに切り分けて 熱湯の中へ
見た目は すでにしっかりコンニャクです
このまま
強火で30分以上 アクを取りながらゆで続けます
しっかりとゆで終わったら
冷水へ。
残りのアクが流れ、芯まで冷えれば
完成
早速切ってみます。
出来立ては
さしみで食べるのが最高
完成
『出来立てコンニャクの刺身』です
手作りコンニャクは
市販のモノとは全く違い クサミもなく絶品
こんなに手をかけて作ったコンニャクは
もったいなくて 簡単に「おでん」なんかには入れられません
ただしこの手作りコンニャク。
これだけの手間をかけて 人の手で作るとなると、
『一枚500円以上』
戴かなくては
採算が合わない とのこと
人生で、こんなに「こんにゃく」を
いとおしく思ったのは初めての
とても貴重な体験でした
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